越前漆器作家　山岸厚夫　曙塗及び根来塗端麻布掛け合鹿椀ペアセット【多目的中鉢】

2025年最新】山岸厚夫の人気アイテム - メルカリ

山岸 厚夫 渕布汁椀（刷毛目 根来・曙）【錦壽】 | Gallery KIANU

2025年最新】山岸厚夫の人気アイテム - メルカリ

合鹿椀 | うるし工房 錦壽KINJU(山岸厚夫)

1000_867.jpg

越前漆器作家　山岸厚夫　曙塗及び根来塗大きめ汁椀　合鹿椀【多目的中鉢】各１点 One Pair\r　20数年昔　伝統的な漆器の世界ではほんの少しのキズや塗りムラなどを嫌われてましたが　其の伝統工芸常識にこだわらず、気楽に毎日、楽しく使えるビンテージ「Gパン感覚」の漆器を目指し　既存漆器界に新旋風をひき起こしたのが　越前漆器作家　山岸厚夫です。\rザックリとした手作り感で仕上げられているうるしの器が魅力的で　そんな山岸さんは手作りならではの質感と使いやすさを目指したパイオニアでした。気楽に毎日、楽しく使えるビンテージ「Gパン感覚」の頑丈な漆器を目指し研究した所【木地に漆を吸い込ませる木固めという作業】することで、木地は丈夫になり、漆のくいつきもよくなる事を発見し　【モダンでシンプルで飽きのこないデザイン】、【ごしごし普通に洗える丈夫さ】この二つを兼ね備えた、洗いざらしのGパンのような漆器を創造することに成功。　2000年代初頭から起ったデザイナージーンズ旋風の如く　荒挽きシリーズ（通称ゴツゴツ）で　漆器の世界に新風を引き起こしました。\rこの度出品した作品合鹿椀は当時師から直接購入した長期保管品です。\r合鹿椀とは　下地に【布着せ】として玉縁口縁から見込み腰に掛けて約2cm幅の麻布を巻き木地割れや欠け防御技法　そして【蒔地】として木地に直接漆をぬり地の粉を蒔き木地割れや欠け防御技法が施されています。\rそれ故漆器界で最高の堅牢度安定感を持つ器です。\r　ご検討宜しくお願い致します。\r商品詳細\r【素材】　欅（けやき）のくりぬき\r【サイズ】　玉縁口縁5mm 直径140mm 高さ110mm 見込み深さ80mm 高台高X径30X75mm 高台底幅X深さ3X10mm\r【塗り】　手塗り、天然漆\r【色】　刷毛曙（はけあけぼの）及び　刷毛根来(はけねごろ）