エキサイティングバイク1983年刊　ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ　4冊セット

エキサイティングバイク1983年刊 ホンダ・ヤマハ・スズキ

エキサイティングバイク1983年刊 ホンダ・ヤマハ・スズキ

エキサイティングバイク1983年刊 ホンダ・ヤマハ・スズキ

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1980年代バイクカタログEXCITING BIKE 日本メーカーシリーズNo.1〜4の全巻セット。1983年、バイクメーカー4社のセンセーショナルな新車発表と、当時発売中の全車種オールカタログ。また、各社の歴史とそれまでに生み出した名車を網羅、さらに開発にあたった重要人物のインタビューなどが満載されているというバイクファンには永久保存必至の4冊。私よりも大切にしてくださる方に。1983年、ケルンショーにて発表された最新モデルの全車速報と、当時発売していたオンロードスポーツとアメリカン、オフロード、トレッキング、レーサー、ファミリーバイク、スクーターなどまでを、各社とも全ての車種をオールカラーで掲載。また、各メーカー創立からの歴史も詳細で貴重な資料だ。特に、この4冊を購入した大きな理由である各社の「第1号車からの名車の歴史」と「レーサー車の歴史」を写真たっぷりに特集されているところが、何よりもバイクファンに保存版となる所以だ。個人的な趣向であろうことは承知しているが、1980年代のバイクのデザインには美しさがあった。もちろん誰にでもある「憧れを持ったその時代」への強い印象が錯覚的に理想と確信させることは理解している。しかし、まだ青年だったあの頃、RZの戦慄的なデビューを皮切りに4メーカーが熾烈な開発競争を展開した時期と重なり、居並ぶ実車をバイク屋で眺めているだけでひどく幸せだったことを思い出す。VF、VT、CBX、XJ、RGΓ、GSX、刀、GPZ…。またこの時に出現したターボ車の革新的だったこと！それでも個性的なZ、CBやSRは輝きを失うことはなかったけれど。いずれもそれぞれに個性的で美しく、ひどく魅力的だったのだ。これまでもいくつかのバイクを乗り継いで今は車検の時だけバイク屋を訪れる私だが、現代のバイクデザインにはついていけないよ。みんな同じに見えてしまう。#ホンダ #ヤマハ #スズキ #カワサキ #バイク #オートバイ #エキサイティングバイク #日本メーカーシリーズ #レーサー #クラシックバイク #バイクカタログ #本田宗一郎 #小河原昭三 #入交昭一郎 #浅間火山レース #岩崎信治 #金谷秀夫 #江見健治郎 #久保和夫 #大関昌典 #吉村秀雄 #横内悦夫 #水谷勝　#糠谷省三 #松本隆博之 #山本隆 #清原明彦 #森脇護 #バイク歴史